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Channel: お笑い満載。日本とアメリカ編。
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ビックリ体験を教えてください

人里離れたアメリカ西部にある砂漠に、ポツンとある施設があります。死刑因だけが収容される監獄です。この堀の中に一度入ったら、誰一人として生きてシャバに出てくることはありません。常に砂埃が舞い上がり熱波が希望を溶かし、乾いた空気が未来を吹き飛ばし・・・ハエがたかっている飯は悪臭を放ち、食えたものではない、そんな過酷な環境の中で死刑因は死刑執行の時を・・・・・・待つだけです。この施設の入り口の右側には墓場...

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ランチタイム

世紀の祭典であるオリンピックも「あっと・・。」言う間に終わり「ほっと」一息ついたところで、まあー、「ほっと。」しなくても良いんですが・・・・。随分更新してなかったかった事に気づき「あっと・・何か書かなくては・・・」と反省したのですけれど、頭には何も話題らしき物は浮かんでこず日々の日常が単調そのものであることに気づき、又これが良いのか悪いのかも解からず淡々と過ぎる時間に身を任せているような昨今です。先...

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人生は一寸先は闇なんだけれど・・・。

最近、何の代わり映えの無い生活の中で survivor と言う言葉を聞きました。...

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都会に生きると言う事。

サンフランシスコにサンフランシスコ駅と言う駅があり、そこは終点で普段あまり汽車を利用する機会がないので、汽車がどこから来てここで終点になるのかよく知らないのですがそれでも何回かサンフランシスコに行く時に利用したことがあり、ある時ここで鳩を見ました。その時はサンフランシスコから帰る時で、サンフランシスコ発の汽車に十分間に合うようにサンフランシスコ駅行きの路面電車に乗っていました。それが突然駅の2-3百...

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人には言えない事。

私は鍋焼きうどんが大好きだと言う事は、誰にも知られたくありませんでした。...

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白いカラスって???どうして??

今日は皆さんに、僕の元気な仲間を紹介したいとおもいます。...

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不思議な現象

最近、スーパーでジュースを買いました。...

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世の中の矛盾

きっと熊のプーさんも時々やりそうな、大失態から目覚め...

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そろそろ六時頃ですか・・・。

私がこの話を聞いたのは、ちょっと前のことでした。...

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不思議な話

この話を聞いたのは、そうですね随分前だったのですが・・・ 忘れそうになって又思い出してしまいました。...

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蕎麦食い虫

あっ、義秀。こっち来てごらんよ、見て、見て,蕎麦打ってるよ。母さん初めてだよ実際に見るの、お前見た事あるかい?美味そうだね!蕎麦食べようか。。お前も蕎麦好きだろう。。 母さんも久しぶりだよ、蕎麦なんて。。ちょっと待つみたいだけど、ここで食べようよ、ね。ほら、こっちにお座りよ。 お前何食べる?母さんはそうだな。。奮発して天婦羅蕎麦にしようかな。。...

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三多苦ロース  1

師走に入ってから町は雪が降ったりやんだりしていた。 歩道には雪が積もっている。 夜はその雪も凍る。その上を歩きながら今日の寝床を探す。 なるべく風邪が通らないところを探すが、そんな所はなかなか無い。 初老の男は集めてきた段ボールで寝床を囲うが、夜の冷たさが身を切る。 凍死した人も居ると聞いた事がある。 何時かは自分も。。。と密かに思っている。...

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三多苦ロース  2

暫くするとこの初老の男も地下鉄からトボトボ出て行った。 町は仕事の向かう人達が身を縮めながら無言で行き交う。 初老の男はトボトボ歩く。行く当てもないのだけれどトボトボ歩く。 町はもうクリスマスになっていた。街路樹には夜になると輝くであろう電球が見える。 商店街の入り口には3メートルほどのクリスマスツリーも見事に飾られている。 ツリーの下には大きな箱、小さな箱、色とりどりの梱包紙に包まれたプレゼントが...

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三多苦ロース  3

夜まで雪が降り続ければ残飯漁りが難儀になる。初老の男にとって凍った夜の残飯漁りは 死との戦いになる。出来れば昼の内に食い物にありつきたかった。 此の初老の男は毎日が生死の狭間で生きている。 それから一週間が過ぎた頃、近くの診療所から月に一回の定期的に自転車で来る女の人が 初老の男を訪ねた。 「宮島さん、どう健康状態は?体の状態は?寒いからなるべく暖かくしてなきゃだめよ。 ちゃんと食事はしてるの?」...

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三多苦ローす  4

初老の男が目を覚ますと周りはまだ凍り付いていた。 今日はしなければならない事がある。 多少の金が欲しかったし、風呂にも行きたかった。外で寝るのはもう限界で、今は死にたくなかった。 サンタクロースになるまで死にたくなかった。 今まで毎晩覚悟はしていたけれど、今は違う。自分の体が凍り付かないように願う。 そう願っても凍った夜を過ごすのは初老の男の体にとって、身にしみてこたえた。...

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三多苦ロース  5  

初老の男は幸せだった。これまでの人生で一番幸せな瞬間だった。 こんな素晴らしい人生があるとは夢にも思わなかった。 もう、いつ死んでも良いと思った。もう戻りたくなかった。 一人で生きて、そして生きる為に残飯を漁って、寒さの為に死にかけて、そうして寒さで目が覚め 朝が来ると言う生活は辛過ぎた。 時計が午後の三時を回って仕事を終えた。 栄町の商店街の佐々木さんが来た。...

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新年を迎えて

新年明けましておめでとうございます。 と、言っても此方はまだ大晦日の朝です。 日本と違って此方は今日、どんちゃん騒ぎで新しい年をむかえます。 カウントダウンです。と言っても、僕は何年もどんちゃん騒ぎには参加していませんが。。。 ここ数年、夢の中で新しい年を迎えてます。 そのせいでしょうか、特にこれと言った素晴らしい事は起こったりしません。 でも、それでも言いと思っています。...

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時間

  又、クリスマスがやって来て、そうして今新年を迎えています。 昨年とは違ったクリスマスが来て、昨年とは違った新年を迎えます。 全てが変わっていくのです。 時間が存在する次元が我々の住んで居る世界です。 人を含めてこの世の全てが変わっていきます。 人生はたった、たった一回だけだと、時間は我々に告げています。 昨日と違う今日、今日と違う明日。 何気なく過ぎ去る時間。...

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そろそろ六時頃ですか・・・。

私がこの話を聞いたのは、ちょっと前のことでした。...

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不思議な話

この話を聞いたのは、そうですね随分前だったのですが・・・ 忘れそうになって又思い出してしまいました。...

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